ヒアルロン酸の摂取の注意点について

ヒアルロン酸の摂取の注意点について_サプリメントナビでオススメサプリメントをチェック

 ヒアルロン酸は肌の美容や関節の健康に欠かせない成分です。
 非常に保水力が高く、体内で細胞と細胞を結びつける働きを担っています。

 肌や関節、全身の健康に欠かせないヒアルロン酸ですが、加齢と共に体内の量が減少していくという特徴があります。
 いつまでも若々しい肌をキープしたい方、関節を健康に保ってエネルギッシュに活動したい方は、サプリメントなどでヒアルロン酸を外部から摂取するのがオススメです。

ヒアルロン酸の摂取目安量

 ヒアルロン酸の1日の摂取目安量は100~400mgです。

 摂取量がかなり幅広く感じられますが、これは年齢や体形が関係しています。
 ヒアルロン酸は年齢と共に減少していくため、年齢が高くなるほど摂取目安量が多くなります。
 また身体全体に必要とされる成分であるため、体格が良い方ほど必要量は増えます。

 自分の摂取目安量の詳細が知りたいという方は、サプリメントの専門家などに問い合わせると良いでしょう。

ヒアルロン酸の悪影響は?

 ヒアルロン酸は、他のサプリメントのようにアレルギーや副作用の心配はほとんどありません。
 もともと体内に存在する成分であり、その中でも糖を元にした身体に馴染みのある成分のためです。

 しかし、それはサプリメントなどの用法・容量を守った場合の話。
 過剰摂取してしまうと、胃に負担がかかったり、思わぬ悪影響が出ることがあります。
 サプリメントなどでヒアルロン酸を摂取する際は、必ず用法・容量を守るようにしましょう。

サプリメント選びのポイントは『低分子』

 ヒアルロン酸のサプリメントは豊富な種類がありますが、選ぶ際にチェックしたいのは分子の大きさです。

 ヒアルロン酸のサプリメントには、大きく分けて高分子と低分子のものがあります。
 低分子のヒアルロン酸は高分子のものに比べて吸収率が高いため、効率的にヒアルロン酸を摂取することが可能です。

 低分子のヒアルロン酸は、「低分子化ヒアルロン酸」や「ナノ化ヒアルロン酸」という名称で販売されています。
 サプリメントを買う前に、低分子のヒアルロン酸であるかをチェックしてみてください。

ヒアルロン酸のサプリメントを飲む時の注意

過剰摂取は厳禁

 身体への悪影響が少ないヒアルロン酸ですが、それはあくまでも用法・容量を守った場合です。
 サプリメントを摂取する際は、絶対に過剰摂取はしないようにしましょう。

 過剰摂取した場合、胃に負担がかかったり、サプリメントの他の成分が悪影響を及ぼす可能性があります。
 特にヒアルロン酸と組み合わされることの多いコラーゲンはヒアルロン酸よりもアレルギーが発症しやすいため、注意が必要です。

一定期間継続して飲むのが大切

 ヒアルロン酸は一度に多量に摂取して効果が出るものではありません。
 サプリメントの場合、特に一定期間継続して飲み続けるのが大切です。

局所的な効果はサプリメントでは期待できない

 ヒアルロン酸は全身に必要とされる成分です。
 そのため、「目の下のしわを解消したい」「ほうれい線を改善したい」などの局所的な効果はあまり期待できません。

 時間をかけて全身の調子を良くしていくのがサプリメントの効果であると考えるようにしましょう。

 美容目的の場合、サプリメントだけでなく美容液などでもヒアルロン酸は摂取が可能です。
 ですが関節は身体の内部にあるため、外部からの塗布による摂取は難しくなっています。
 関節の健康のためにヒアルロン酸を取り入れたいという方は、サプリメントなどによる経口摂取がオススメです。

サプリメント以外での摂取の仕方

 ヒアルロン酸はサプリメントだけでなく、以下のような摂取の仕方があります。

ヒアルロン酸注射

 整形外科や美容外科などで多いのが、ヒアルロン酸注射です。
 整形外科では関節に対して、美容外科ではしわの治療などに対してヒアルロン酸注射が行われます。

 特に美容外科において、しわの治療にヒアルロン酸を注射するのはメジャーな手段となりつつあります。
 ほうれい線や目の下など、局所的なしわの改善に特に高い効果があります。
 副作用もほとんどないため、人気の治療法です。

 デメリットとしては、その価格が挙げられます。
 ヒアルロン酸注射は1度に大体4~6万円かかるのがメジャーです。

 さらにヒアルロン酸は体内で代謝されやすいため、永続的な効果は望めません。
 ヒアルロン酸によるしわ治療の効果を持続させたい場合、定期的な通院が必要になります。

ヒアルロン酸のコスメ

 美容分野でメジャーなのが、美容液や美容クリームなどのヒアルロン酸のコスメです。
 ヒアルロン酸は保水力が高いため、乾燥肌の改善などに高い効果が期待できます。

 ヒアルロン酸のコスメを選ぶ際も、サプリメント同様低分子のものを選ぶと良いでしょう。

 ただし、関節に対して肌にクリームを塗るなどの行為はあまり効果がありません。
 関節の健康のためにヒアルロン酸を取り入れたいという方は、サプリメントかヒアルロン酸注射を選ぶと良いでしょう。