にんにくの摂取の注意点について

にんにくの摂取の注意点について_サプナビでサプリメントに合った飲み方を

その幅広い薬効から、食用だけでなく薬用としても使用されてきた歴史を持つにんにく。
最近ではサプリメントも普及しており、よりにんにくの薬効に対する注目が高まっています。

ですが食材とはいえ薬効を持つものですから、サプリメントを摂取する際にはいくつか注意が必要です。
にんにくのサプリメントを摂取する際の注意点をチェックし、より効果的にサプリメントを取り入れましょう。

にんにくのサプリメントは過剰摂取に注意!

にんにくのサプリメントを摂取する際は、過剰摂取とならないように注意が必要です。
にんにくはサプリメントの中でもやや刺激が強く、量が過剰になると副作用が起こりやすくなります。
用法・容量を守って、適切にサプリメントを摂取するようにしましょう。

にんにくの副作用は?

にんにくのサプリメントの副作用には、以下のようなものがあります。
以下に該当する症状が起きた場合はサプリメントの副作用の可能性があるため、一度服用を中断して様子を見るようにしてください。

胃痛・腹痛や下痢、便秘など

特に過剰摂取した時に、胃痛や腹痛、下痢や便秘などの症状が起こりやすくなります。
にんにくは元々胃腸を刺激する作用がある他、にんにくの抗菌作用が働きすぎて、腸内の善玉菌まで失われてしまうためです。

めまい・立ちくらみなどの貧血症状

にんにくは血を流しやすくする溶血作用を持っています。
効果が過剰になると溶血性貧血を起こし、めまいや立ちくらみなどが起こる可能性が高くなります。

こんな人はにんにくのサプリメントに注意が必要

以下に該当する方は、にんにくのサプリメントの摂取に注意が必要です。

血液凝固系疾患の方

にんにくは溶血作用があるため、血液凝固系疾患の方は症状が悪化する可能性があります。
血液凝固系疾患の方は、サプリメントだけでなく食品のにんにくも摂取を控えた方が良いでしょう。

抗血液凝固薬・抗血小板薬を服用している方

抗血液凝固薬や抗血小板薬を服用している方は、にんにくのサプリメントと併用することで効果が過剰になる可能性があります。
基本的に併用は避け、どうしても取り入れたい場合は医師に相談するようにしましょう。

手術前・出産前の方

手術や出産の前ににんにくのサプリメントを摂取すると、出血がひどくなる可能性があります。
最低でも手術・出産の1週間前には、にんにくやサプリメントの摂取を中断するようにしましょう。

妊娠中・授乳中の方

にんにくはやや刺激の強いサプリメントです。
お子さまへの影響も考えて、妊娠中・授乳中の方は摂取を控えるようにしてください。

自分の体調に合わせてサプリメントをコントロールしよう

サプリメントは医薬品ではないため、取り入れてすぐに劇的に症状が改善するわけではありません。
その分、自分で量や飲むタイミングをコントロールできるという利点があります。

にんにくのサプリメントを始めて飲む際は少量から試し、体質にあっているかチェックしてから本格的に飲み始めると良いでしょう。
用法・容量を守った上で、疲れが取れない日は量を多くしたり、体調の良い日は量を減らしたりなど、自分に合わせて調整するのがオススメです。