ビタミンEが含まれる食品

ビタミンEが含まれる食品_サプナビでサプリメント摂取の注意点を知ろう

「若返りのビタミン」と呼ばれ、最近ではサプリメントも普及してきたビタミンE。
ですがそもそもは食品に含まれている栄養素であり、食事によってもビタミンEを摂取することは可能です。

さらにビタミンEは脂溶性であるため、サプリメントを単体で飲むよりも、調理して油分などと一緒に摂取した方がより吸収率が高まります。
サプリメントと違い過剰摂取の危険性もほぼありません。

ここでは食品に含まれるビタミンEを見ていきましょう。

ビタミンEを多く含む食品

ビタミンEは特に植物油・ナッツ類・魚介類・野菜類に豊富に含まれています。

植物油

植物油では、以下のものにビタミンEは特に豊富です。

・ひまわり油
・大豆油
・サフラワー
・コーン油

日本で一般的なごま油にはあまりビタミンEは含まれていないため、油からビタミンEを摂取したい場合は意識してこれらの油を取り入れると良いでしょう。

ナッツ類

以下のナッツ類にビタミンEは豊富に含まれています。

・アーモンド
・ひまわりの種
・ヘーゼルナッツ
・落花生

おやつの代わりにナッツ類を食べることで、良質なビタミンEを摂取することが可能です。

魚介類

魚介類からビタミンEを摂取したい場合は、以下のものを選ぶと良いでしょう。

・あんこうの肝
・からすみ
・うなぎ
・たらこ

肝や魚卵にビタミンEは豊富に含まれています。

野菜類

野菜類では以下のものにビタミンEは豊富です。

・西洋カボチャ
・アボカド
・小麦胚芽

ビタミンEの食品のオススメの食べ方

最初にも説明しましたが、ビタミンEは脂溶性なので、油と一緒に摂取することで吸収率が高まります。
ビタミンEを食材から摂取する場合は、積極的に油分も一緒に摂ると良いでしょう。
植物油はもともとビタミンEが豊富なので、一石二鳥です。

ただし劣化した油や加熱した油は過酸化脂質が増えています。
ビタミンEは過酸化脂質を分解する働きがありますが、劣化した油と一緒に摂取すると油の過酸化脂質を分解するのにビタミンEの抗酸化力が使われてしまい、肝心の体内でビタミンEが効果を発揮できなくなってしまいます。
ビタミンEと一緒に摂取する油は、新しいものを選ぶようにしましょう。

組み合わせにオススメの栄養素

ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと一緒に摂取することで相互作用を発揮します。
特にビタミンCは効果を失ったビタミンEの抗酸化作用を取り戻す働きがあるため、積極的に摂取したい栄養素です。

ただしビタミンCは熱に弱いため、食材の調理には注意が必要です。
これらの栄養素を合わせて摂取する際には、緑黄色野菜を植物油を使ったドレッシングで和えるなどの方法がオススメです。